2011年12月23日金曜日

カンボジア5日目

2011年12月23日
朝7時   起床
7時30   朝食
8時半   IKTTの森を散歩
昼食まで村の子ども達と遊ぶ。
12時    昼食。
13時半   シルクの手染め体験
3時     絵本の読み聞かせ。
4時半    IKTTを出発
7時     シムリアップの宿舎に戻る。

朝、森本先生がIKTTの森を案内してくれた。


美しい花が咲いていた。おじぎ草という草があり、その草をさわると草がおじぎするように
下を向いた。森を歩く途中で牛と写真とった。
森を歩いていると、空気がとても綺麗で気持ちよかった。

この人はラーさんです。年齢は13歳です。ぼくと同じ年です。
写真に写っているのは弟です。でも、本当のおとうとではありません。
弟は、本当のラーさんの本当の弟ではありません。ラーさんのお母さんが自分の
子どもとして育てると言ったそうです。
ラーさん弟のお世話していました。ラーさんもラーさんのお母さんもすごいと思います。

森からから帰ると、友達になったファジィや村の子ども達と遊びました。
ハンモックで赤ちゃんを抱っこしていると、赤ちゃんがぼくの足のところに、おしっこをしました。
 これが、赤ちゃんのおしっこの写真です。
ぼくは、笑ってしまいました。



これは、森本先生からシルクの手染めを教わっているところです。
シルクのハンカチに色をつけているところです。
先生は「心を込めてまぜなさい。心が入るんだよ」と教えてくれました。

そのあと、絵本プロジェクトの紙芝居を手伝いました。
カンボジアの子ども達は、しっかりと聞く姿勢をもっていることに驚いきました。

本を渡すことが出来てうれしかったです。
(今日の感想)
友達になったファジィとのお別れがとても寂しかった。ファジィは最後まで見送りに来てくれた。
また、ファジィに会いたい。
ファジィとカンボジアの指差し本で話していると楽しかった。
ぼくも、カンボジア語も話しせたらと思った。
カンボジアの子ども達は、とても可愛いかったです。

ShienTokyo
今回、IKTTを訪問したのは共に活動を行ってきたシルクプロジェクトのShienTokyoからご縁を頂き
訪問しました。このプロジェクトは、カンボジアの貧しい村の人達をシルクの織物を作る事で
村おこしをし支援を行なっているプロジェクトです。日本でカンボジアの村の人たちが織ったシルクで洋服を作り販売を行なっています。私が絵本プロジェクトを立ち上げた同じ頃、ShienTokyoも活動を始めました。カンボジアではNPOCEALOグローバルハーモニージャパンから奉仕の精神を学びながら活動を行なっている仲間です。他国での活動は大変な事もあしますが今後も互いの活動を理解しながら歩んで行けたらと思います。 byそら母






2 件のコメント:

  1. そらへ、
    今日初めて太一と一緒にブログを見たよ!
    ほんまにそら海外にいるにゃーーーん(笑)
    赤ちゃんかわいいねぇ。
    おしっこの写真おもしろい!
    太一やったらありえへんなー(笑)
    体に気をつけてあと少しのカンボジア
    がんばっ!さっちゃんより

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  2. コンピュータを立ち上げるたびに、SORAのカンボジア日記をチェックしています。本当に日本では体験できないことをたくさん経験しているのですね。今、自分が抱いている想いを大切に今後も活動していこうな。英語をなぜ勉強するのかの意味が本当にわかったのではないかと思います。英語を道具として、自分の想いを、行動を、世界に発信できる人になってください。じゃあな。

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