2011年12月20日火曜日

カンボジア初日。

2011年12月18日
朝、5時半起床。掃除を手伝う。
7時に朝食。
9時にNPOセアログローバルハーモニージャパンの支援している孤児院の子ども達の食料を市場に買出しに行く。
カンボジアの支援に、ミャンマーから3人の人が日本人もたくさん参加していた。

孤児院の人たちが食べる食料を買う。緑豆・ほしえび・しいたけ・ピーナッツ・はるさめ・ナンプラー・ラーメン・砂糖・塩・にんにく・醤油・コンソメ・殺虫剤・魚かん・生理用品・油・お菓子・洗剤・お米など
市場から帰えると、首都プノンペンに車で移動するために荷物をまとめた。1時にシムリアップから首都プノンペンにむけて来るまで移動。着いたのは、7時ごろ。
ホテルに着くと、ナリーさんがいた。ぼくは、ナリーさんに京都学園中学校のみんながナリーさんのお話を聞いたあと、感動したり何かを自分達もやってみたいと思う人が出てきたことをはなした。そして、カンボジアに行きたいと思ったことはなかったけど、ナリーさんの話を聞いてカンボジアへ行ってみたいと思ってカンボジアへ来た事を話した。
ナリーさんに、京都学園中学校のみんなから預かってきた感想文を手渡した。ものすごく喜んでくれた。「すごく嬉しいです。わたしもみなさんの前のお話が出来て本当によかったです。みなさんにお話をしたことで自分の国を大切の思う気持ちになりました。家に帰って、一ページ一ページゆっくり感想文を読みます。学校のみなさんによろしく伝えてください」とナリーさんは話してくれた。

今日の感想
初めてのカンボジアでとても疲れたけど、ナリーさんに京都学園中学校のみんなの感想文を手渡しできてうれしかった。ナリーさんが喜んでくれていた事も嬉しかった。
それから、カンボジアの国は、田舎と都会がすごくちがう。田舎は、道に牛や豚が歩いている。首都はびっくりするほど都会でおどろいた。

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